2023年12月21日木曜日

サイトオカモトの独断と偏見によるスマホオブザイヤー2023

年末恒例のサイトオカモトの独断と偏見によるスマホオブザイヤー2023を発表したいと思います。確か昨年のこの時期はサーバにランサムウェアの攻撃があって暫くサイトを停止してたので2年ぶりの発表かな?(^д^;) 因みに幻となったスマホオブザイヤー2022を決めていたとすれば王座は間違いなくPixel6aになっていたであろう。数年前からランク付けの方法を改定しまして、その年に主宰人が"購入"した全ての機種から、その年の主宰人が"使用"したことのある全ての機種を対象に変更したため、今年のノミネート機種はPixel6a、iPhone12、iPhone13、Pixel8の4機種となった。今年前半はPixel6aメイン、iPhone12サブの不動のツートップ体制で使用してましたが、夏にiPhone12が突如バッテリー妊娠により爆発寸前の危機に遭遇したため、急遽iPhone13を調達。主宰人にとって近頃の最新iPhoneはオーバースペック気味なので、最近は数年落ちの中古iPhoneをゲットするのがお決まりのパターンとなっている。iPhone13と12の違いはほんの僅か。チップやカメラ等のビミョーなアップグレードはありますが、主宰人の用途からするとそれらは必須要素ではない。もともと満足度の高かったiPhone12ですから13はさらに洗練された感じはしますが、バッテリーの妊娠がなかったらおそらく主宰人がiPhone13を使うことはなかっただろな。(^д^;) Pixelについては以前から注目していたPixel8が今秋に発売されたため、メインスマホをPixel6aからPixel8に移行。スペックや性能においてはほとんどの点でPixel6aを上回るPixel8。特にコンパクト化した本体サイズや指紋&顔のダブル認証の便利さはとても気に入っている。ただし、逆を言えばそれ以外は決定的なアドバンテージだと感じることは少ない。(´-ω-`) Googleが自慢する編集マジックや音声消しゴムマジックなどのAIカメラ技はまだ発展途上中で実力発揮できるシーンも限られる感じ。つーか、カメラ魔ではない主宰人としてはそもそもあーゆー機能を使う機会がほとんどないのが悲しい。(^д^;) あと、Pixel8シリーズはバッテリーの消耗がハゲしいと一部で囁かれてますが主宰人も同感だ。ま、発売後のアップデートでかなり解消されてきた?ような気はしますが、iPhone13やPixel6aと比べるとまだ虚弱さを感じる。Pixel8は多くの点でPixel6aのスペックを上回りますけど、価格差を考慮するとコスパでは完全にPixel6aに軍配が上がりそうだ。主宰人的にはPixel8ってなんかiPhone12ミニと似たような香りが漂うんだよね。本体はコンパクトで機能や性能も十分満足なんだけど期待して買った割にはコスパが悪く物足りなさを感じる。近年のスマホメーカーの多くはproモデル志向が強くなっており標準モデルはやや中途半端な位置付けに感じる。一方、Pixel aシリーズのコスパの良さはネ申レベル。せめてPixel8が7~8万レベルだったら王座に輝いたかもしんないけど、あの価格では流石にキビシーかも。(´-ω-`) ココ数年、PixelとiPhoneしか使わなくなった主宰人ですが、両者を使い比べてみて感じることは基本性能の高さに関してはやっぱiPhoneに一日の長があると思ふ。ま、バッテリー残量やアンテナレベル表示についてはiPhoneは少し盛ってんぢゃね疑惑はあるものの、一般的な使用で基礎となるような部分の洗練度がPixelにはまだまだ足りないと感じる。さらに現状のPixelは主要パーツの多くがSamsung依存してんので、その差も影響してんのかもね。主宰人的にはスマホの新機能云々についてはもはや満腹感で一杯なので、今後はどんだけ安心して使用できるかどうかが重要となるだろな。そういった意味ではiPhoneの強さを改めて感じる。ま、でも奇人変人の主宰人は今後もPixel8をメインで使っていくでしょがね。(^∀^)

2023年10月26日木曜日

ご利用はほどほどに・・・

Pixel8を使い始めて約2週間が経ちましたが、特に問題なく快適に使えてます。今まで使ってたPixel6aとサイズが同レベルなので操作感の違いはほとんどない。TensorG3は初代Tensorよりベンチマーク等の数値ではそれなりに差があるみたいですけど、通常の使用では体感速度はほぼ同じ。アプリによっては多少発熱を感じる(バッテリー消費が急増する)ことがありますが、コレについてはまだOSやアプリが最適化されていない可能性もあるので、1~2か月は様子をみる必要があるだろな。カメラは話題の新機能がいくつか搭載されてますけど、主宰人はあまり使用していない。つーか、そもそも利用する機会がそんなにねえ。(^д^;) Googleが大々的に宣伝している消しゴムマジック等も効果が抜群のときとそうでないときの差がハゲしいようだ。場合によっては類似のサードパーティーアプリの方が優秀だと感じることすらある。CMのようなイメージを想像してるとちょっとガックシする人がいるかもね。(;゚Д゚) 当然、コレラの機能はまだ万能というわけではないでしょうから使う人の工夫が必要だろな。ま、楽しい機能っちゃそうなんでしょうけど、こーゆー機能が簡単に使えるようになると世の中フェイク画像ばっかになっちまいそうなのでご利用はほどほどにと言えなくもない。(^д^;) ところで、Pixel8のカメラにもマクロ機能が付いたんですねぇ。コレってジミな進化ですけど何気に嬉しい。今まで小さいQRコードとかピントが合わずに苦労することがありましたけどマクロがあると助かる。こーゆー機能はドンドン追加してほしい。iPhone15ではまだマクロ撮影できなかったハズなので勝ったな。(^∀^) 現在Pixel8とiPhone13を使ってる主宰人ですが、Pixel8を使ってみて最も便利だなと思うことは意外にも顔認証機能だったりする。フロントカメラを利用した2D顔認証ですけど、けっこー精度も良く、動作も速くてビックラコケコッコー。かなり薄暗い所でも使えることが多いし、メガメかけてても認証される。流石にマスクしてんとダメですけど、そんときは指紋認証でもOKなのでスムーズな認証が可能だ。スマホを机の上に置いたまま使うことが多い主宰人としては顔認証にも指紋認証にも対応しているPixel8はめちゃんこ使い勝手がよい。2Dだと3Dタイプの顔認証より信頼度が下がりますけど、そこんとこはGoogleお得意のAIの力技でなんとかしてるようでして、今回はロック画面解除だけでなく、各種ログイン認証時にも利用可能になったとかなんとか。そのうちiPhoneのFaceIDのような3D顔認証がなくてもカメラさえあればAI技術によって同レベル或いはそれ以上の精度で顔認証できるようになるかもね。(^ω^) あと、気になった点はTensorG3がARMv9になったことにより32bitアプリが利用できなくなったことかな。既にPixel7でもOS的には32bitアプリが利用できなくなってましたが、TensorG2はハード的には32bit対応してたので動かそうと思えば32bitアプリも利用可能でしたが、TensorG3は初の64bit専用チップ?ってことなので、Pixel8シリーズ以降は32bitアプリの道がついに絶たれたことになる。但し、消息筋によりますと、TensorG3(Cortex-X3/A715/A510)のA510だけはAArch32をサポートしてるようなので非対称32bitサポート?してるらしいので、そのうち誰かエロい人がPixel8で32bitアプリを動かす技を発明してくれるかもしれん。ま、現在はもう32bit専用アプリなんてほとんど使う機会もなく、実用上は困ることはないので単なる技術的興味なんすがね。(^ω^) とゆーことで、Pixel8を2週間使ってみた寸評でしたが、iPhone13と比べると粗削りが目立つところはあるものの、洗練されてるiPhoneよりもPixelの方が伸びしろがあるというか期待感があるという点がPixelの魅力かな。ま、コスパ重視するならPixel7a買うか、Pixel8a?を待ってもよいかもね。

2023年10月13日金曜日

Pixel8を使ってみるの巻

先日予約注文しておいたPixel8が昨日早朝にアジトに届いた。いつものように開封の儀を済ませ、早速Pixel6aからPixel8へ引っ越し開始。アプリやデータ等の移行はバックアップから簡単にできるんすけど、povoのeSIMだと機種変更時のSIM再発行で本人確認やらなんやらでメンドーな手順を踏まなあかんし、手続き完了するまでに数時間程度かかる。(´-ω-`) この点に関しては楽天モバイルだとほぼ瞬時にeSIMの切り替えができるのでpovoも見習って欲しいもんだ。最近はiPhoneとかでは端末間でeSIMのクイック転送ができるようになってるらしいですけど、Androidはまだできないのかな? ま、なにわともあれ数時間で機種変更作業は無事終了。本体サイズはPixel6aもPixel8も大差ないレベルなのでイワカンなく使えている。重さはPixel6aより少し増えましたがコンパクトで持ちやすいせいかそれほど苦にならない感じ。主宰人的には理想的な大きさですけど、このサイズが今後も世界的に支持され続けるかどうかは怪しい。巷では来年のiPhone16プロは少しデカくなるという噂もありますし、Pixelシリーズもそれにならう可能性は十分アリエル。Pixel8をチョコっと使ってみた感想としては、ココ数年間に主宰人が使ったスマホの中では完成系と言えるような端末だ。(゚∀゚) 現状ではコレ以上なんも望むこたあない。多少コスパが悪くなったことは否めませんが、これまでのPixelシリーズが異常にコスパ良すぎた感があるので、ちょっと是正されてきたと言えなくもない。但し、Pixelに対する過剰な期待は禁物かもしれん。(;゚Д゚) 年間に数億台も販売するiPhoneやGalaxyの10分の1すらPixelはウレてないわけで、開発にかける費用や品質面でまだまだ比べ物にならないほどの差があることは事実。歴代のNexus&Pixelスマホ経験者の主宰人から言わしてもらうと、Googleのスマホを使用するには不具合やバグが多いことを承知しておく覚悟が必要である。(^д^;) でも、主宰人としては最近変わりバエがしなくなってきたiPhoneにアキアキしてるとこなので、今は代わりにPixelが新鮮味やWKTK感を与えてくれてる存在となっている。今後も暫くはPixelメイン、iPhoneサブで使っていくことになるであろう。これからPixel8を使い込んでみて何か発見したことがあったらまたご報告いたします。ところで、Pixel8におまけで付いてきたGoogleポーチ?ですけど、アレって完全に女性向けですよね? 最近あの種のポーチは巷で流行ってるみたいですけど、男性向けにはなんか別なもの用意して欲しかった罠。せっかくコストかけて作ってもらったのに言うのもなんですけど、主宰人はポーチなんて使わないから内輪の女性たちに「このポーチいらない?」かと声をかかてみたんすけど、誰一人として欲しいという者はいなかったな。 (^д^;) 

2023年10月5日木曜日

Pixel8シリーズ登場

日本時間の昨夜遅くGoogleがイベントを開催しましてPixel8/8Proを発表。以前からPixel8シリーズに関する情報はほんどがリークしてたので詳しいスペック等はココでは明記しませんが、唯一のサプライズは価格が思った以上に高かったことか?(^д^;) Pixel7シリーズと比べるとPixel8/8Pro共に100ドルの値上げとなり、特に日本国内では約3マン円も高くなった。円安の影響もあんでしょうけど、けっこー強気な価格ぢゃね? だいじょぶかよ? 但し、初回特典としてGoogleストア購入限定で3マン円分(8Proは5マン円分)のストアクレジットがもらえるってことで実質Pixel8は82900円、8Proは109900円になる。ま、このストアクレジットをどう評価するかはビミョーなとこでして、特典は10月20日までの購入に限られ、クレジットの有効期限も1年間という制限がある。Googleストアで買いたいもんなんか他にねえよという人にとってはあんまし嬉しい特典ではないでしょけど、テキトーにPixel Buds ProとかPixel Watchとかをゲットしてオクで捌くという手口はアリかな。下取りもやってるけど一般的にはオクを利用する方がお得そうですね。いずれにしても買いたい人は早めの行動がよさげかも。謎のポーチは女性ユーザー取り込み策の一環か? 既に予約販売は開始されてますが、配送準備完了するまではいつでもキャンセル可能なので、とりあえずポチッとくのもよかとかと。とゆーことで、主宰人はPixel8を予約しといた。(^ω^) 現在使用しているPixel6aはなんも不自由なく快適に使えてますが、以前からPixel8は小型化されるという噂があり、自称コンパクトスマホ愛好家の主宰人にとっては注目の端末であった。もはやiPhoneとPixel以外には食指が動かなくなった主宰人ですが、iPhoneミニ系がディスコンされた今となっては横幅70ミリのスマホは貴重な存在である。重さ(187g)はちょいと気になりますが。。。ゲームもカメラもホドホドの主宰人にはPixel8のスペックは十分杉るレベルですが、TensorG3は評判悪いExynos2300ベースということなので真性ゲーマーやベンチマークガーは避けた方が吉かも。ま、Google自身もそーゆーユーザーはPixelスマホのターゲット層としては考えてはいないだろな。現在はサムスンと共同開発?されているTensorチップですけど、2025年のPixel10からはGoogleが完全自力開発したTensor搭載になるという。尚、OSアプデが7年保証になったそうですけど、どっちみちそんな長く使わんからいーけど、中古で売却するときOSサポート期間が長い方が有利だろからその点は朗報だ。Pixel8は真打ち(Pixel10?)が登場するまでのつなぎってことになりそうだ。Pixelってサイズが毎年コロコロ変わるけど、そろそろ落ち着かせてもらいたいな。巷では早くも来年のPixel8aの発売説が浮上してますが、再デカスマ化はもうイヤよ。(^д^;) 相変わらずPixelのカメラのデッパりは気になりますが、近年はiPhoneとかもエゲツない感じなのでどっちもどっちだな。何事もなければ来週の今頃はPixel8ゲットということででで。

2023年9月13日水曜日

iPhone15シリーズ登場

本日Apple様がイベントを開催しまして今年の新型iPhoneとApple Watchを発表。どちらもほぼ噂されていた通りの内容だったってことでサプライズ感なし。(^д^;) 主宰人的にはApple Watchはどーでもいーとして、なにわともあれiPhone15シリーズ。標準モデルは昨年同様に無印とPlusの2モデル(6.1/6.7インチ)。iPhone14からの注目すべき変更点は、ダイナミックアイランド、48MPカメラ、USB-Cぐらいかなぁ~。他にもディスプレイ輝度が向上したり、チップがA16やU2にアプデされたようですが、日本では価格もそれなりに上昇してますんで、そんだけ払う価値があると思うかどうかは利用者次第。USB-Cはついに来たかという印象ですが、USB3の高速通信に対応したのはプロモデルのみらしく、標準モデルは相変わらずのUSB2というワケワカメな仕様ということであれば結局コネクタの形が変わっただけにしかならん罠。(´-ω-`) ま、ケーブルがUSB-Cの1本で他のデバイスと使いまわしができるという点では意味あんだろけど、逆に今までのLightningケーブルやアクセサリ類が使えずにゴミになったり、煩わし変換アダプターを噛まさなければならんというビミョーな弊害もある。主宰人的には将来的にiPhoneはポートレス化を目指してもらいたい。本体に穴っぽこが開いていたり、ケーブルにつながったiPhoneの姿はクールぢゃない。ま、無線だと充電速度や通信速度面で弱い?という懸念要素はありますが、なんかこのぉ~、近年のiPhoneは保守的になっちまってるのでそろそろブッ飛んだ製品も現れて欲しいもんだ。ダイナミックアイランドは昨年の14プロモデルから採用されてますけど、約1年経ってみて便利だ!という声はタマに聞くものの、ほとんど話題になっていない印象が強い。そもそもアレって便利だから搭載されたっつーよりも、あの忌々しくバカデカいパンチホール?を少しでも目立たなくするための苦肉の策とも言えなくもないので、今後FaceIDが画面下に移行したらばダイナミックアイランドの存在意義って何?ってことになりかねなくもない。あの3D Touchと同じく数年で消えゆく運命を辿るのかしら?(^д^;) 一方、プロモデルはチタニウム素材による軽量化、3nmプロセスのA17チップ、アクションボタンなどが特徴になってるようですが、最低でも16諭吉が必要と考えると萎える罠。そーいえば、プロモデルのカメラではVision Proで再生可能な「空間ビデオ」とやらの撮影が可能だそうですが、それらを楽しむためにはさらに50諭吉を注ぎ込む必要があると考えるともはや恐怖しか感じない。(;゚Д゚) とゆーことで、いつものように少し辛口評価になった新型iPhoneシリーズでしたが、カメラ(だけ?)はけっこー進化した?みたいなので、買いたい人は買いましょう。(^ω^)

2023年7月10日月曜日

我がiPhone12が爆発の危機に。。。

7月になってから全国的に気温がグーンと上がり猛暑日となる日も多くなりましたが、それが原因かどうか知らんが主宰人のiPhone12のバッテリーがイカれた。いわゆるバッテリーの妊娠というやつだ。最近やけに使用中に熱持つなと思ってたとこなんだよね。今どきバッテリーの妊娠なんて珍しい?ような気もしますが、流石のiPhoneでもまだ起きるんですね。そーいえば、以前にGoogle Pixel4aを使ってたときも本体からギシギシ音が発生してバッテリーの妊娠かと心配しましたが、結局アレは組み立て時の不良?かなんかで無償交換してもらったけど、なんだかんだでその後も再発してたな。あんとき初めて"Googleクオリティー"というものを知った。(^д^;) 現在使ってるiPhone12は1年半ぐらい前に買った中古品で、累計ではかれこれ2年以上使われてる端末だと思いますが、充電サイクルは200回前後なのでヘタるにはまだ早い?感じもするので、ハズレのバッテリーを引いちまったのかしら?(´-ω-`) バッテリーが膨らんでるせいかディスプレイ右側とエッジ部が完全に2~3ミリ浮き上がっちまってて中が見えるレベル。画面が歪んでてパコパコするものの、とりあえずフツーに使えてるんですが、バッテリーは現在進行形で膨らみ続けてる感じじじ。触るとけっこー熱っちいときも多いし、このままだと爆発する勢いかも???(;゚Д゚) バッテリー交換すれば治る?だろけど保証はとっくに切れちゃってるし、使用期間は今まで主宰人が使ったiPhoneの中で過去最長なのでそろそろ買い替え時と判断。ま、あと2か月もすれば新型iPhone15が出ますけど、近年の新型iPhoneは安くても10ウン万円もする割に革新性に乏しく、今年はウワサではカメラの改良やUSB-C採用などが中心と言われてますが、他に革命的サプライズでもない限り買い替えるほどの魅力はウスゲなので、今回も中古(iPhone13)を買うことにした。iPhone12はバッテリー交換してオクにでも出すかな? ちな、主宰人のメインスマホは相変わらずのPixel6aですが、ウワサによりますとGoogleはPixel10辺り(2年後?)で今のSamsung依存から脱却して完全自社開発を目指すという。基本的に開発者向けのリファレンスモデルという香りの強かった旧Nexusシリーズから一転し、コンシューマ向けに舵を取って以来、着実に世界シェアを延ばしてると言われるGoogle Pixelシリーズですけど、ぶっちゃけiPhoneとかと比べるとまだまだ虫の息なので、ウレないものは問答無用に斬るというGoogleの悪しき習性?を発動することなく、今後も地道に開発を続けられることを謹んでお祈り申し上げます。(^ω^) 

2023年6月7日水曜日

Apple Vision Pro御降臨

Apple様がWWDCを開催しまして各種OSやデバイス等を発表しましたが、新製品としては100マン超のMac Proなども話題になっているものの、やっぱ最大の注目は以前から噂されていたApple様初となるAR/MRヘッドセット「Vision Pro」であろう。巷では既に類似の製品は他社から数多く発売されてますけど、Apple様的にはVision Proは"ヘッドセット"ではなく、"空間コンピューター"という新しいカテゴリーの製品として展開してゆきたいらしい。でも、発表内容を見る限りではやってることはMSのHoloLensなどと根本的に大差ないような気もする。(^д^;) ネット上では早くもVision Proに対する賛否両論があるようですが、肯定派の多くはApple様が発売する製品ならどんなもんでも毎回スゲースゲーの連呼なので無視するとして、否定派の意見としては価格高杉、使い道ない、すぐ飽きる、使っている姿がマヌケ、バッテリーが虚弱、メガネかけて使えない、すでにオワコン分野の製品などなど辛口。主宰人も50マン出してまで使ってみたいと思うほどの魅力は微塵も感じない。(^д^;) 但し、この種のデバイスは今までゲーム関連や一部の商業利用を除くとあんましパッとした感じはしなかったのでApple様が参入することによって再びビッグウェーヴを起こすことができるのかが興味深い。ま、価格が価格なだけにVision Pro自体がiPhoneのようなスーパーメガヒット商品になる可能性は低いでしょうけど、今後他社メーカーはより廉価な競合製品を出してくる?だろうし、市場がもっと盛り上がれば状況が一変するかもね。まずは使ってもらうために月100ドルぐらいのサブスクサービスとかあってもいーかも。主宰人的には近未来にもっと手頃な価格でグラサンレベルのサイズでどこでも自由自在に使える"空間コンピューター"が登場して欲しいのココロ。因みに今年のWWDCではiOS17やmacOS Sonomaなども発表されましたがインパクトは少なめ。iOS17のPersonal VoiceやLive Voicemailなどが話題になってますが、Personal Voiceはコエステのような類似アプリが以前から存在しますし、Live VoicemailはPixelスマホとかではCall Screeningとして数年前から提供されてるため、何をイマサラ感が強いですが、iPhoneしか知らないユーザーからすると「スゲー」ってことになるのかしら?(^д^;) ま、Personal Voiceはコエステと違って端末単体で利用できるため安心感があるという強みはあるでしょうが。。。あと、一部の噂ではChatGPTのようなApple様独自のAIサービスの発表があるのではと言われてましたが、結局なかったようですな。(´-ω-`) ITビッグ5(GAFMA)の中で生成AI/LLMビジネスに参入してないのはもはやApple様のみとなった。ま、水面下では当然なんらかの戦略・開発等は進められていると思いますが、もはやSiriでは太刀打ちできなくなった感じなので、そろそろ次なる一手が欲しいとこかも。伝統的にApple様は新製品やサービスの投入は他社より遅い場合が多いですが、そのかわし世界がド肝を抜くような革新的革命的なモノを10年20年の周期で出してくることがあるのでそこに期待したいす。今回のVision Proはそのような製品になるかまだ謎ですが、決してApple様が裸の王様にならないことを謹んでお祈り申し上げます。(^д^;)

2023年5月11日木曜日

GoogleデバイスはSamsung頼り?

本日Google I/Oが開催されまして、Pixel7a、Pixel Tablet、Pixel Fold等の新製品が発表された。Pixel7aは既に漏れていた情報通りの内容でして、Tensor2搭載、64MP広角レンズ、顔認証、8GBメモリ、ワイヤレス充電、90Hz対応ディスプレイなどが特徴となっている。価格はGoogleストアでは62700円となっており、6aから約9000円ほど高くなった。ま、スペックアップ内容と最近の巷の物価高の影響も考慮すればこんぐらいの値上げは妥当なとこか? 今回はドコモも7aを発売するらしく、5Gのn79にも対応するようだ。サイズは6aと大差ないものの重さ(193g)が増えたのがちょっと気になる。カメラをあんまし重視しない人なら6aでも十分かも? 現在6aを使用している主宰人的には買い替えするのはビミョーかなぁ~。(´~`) 因みにPixel8に関しては今日は特に何にも告知はなかったみたいなので、とりあえず主宰人はPixel8の情報待ちしよかなと。ところでGoogleは現在Samsungと共同開発している没入型XRデバイスを年内に投入するという。Appleも今年はそっち系の製品を出すという噂があるので、その対抗デバイスってことになるのかしら? Googleは以前にPixelスマホを開発するためにHTCのスマホ開発部門の一部を買収して製品の自社開発を目指してましたけど、Pixel6以降はSamsungとの共同開発が多くなった気がしますが、やっぱなんだかんだでハードウェアの自力開発は難しいってことなのかも?(´-ω-`) 本日のGoogle I/OではPixel7a以外にも11インチのPixel Tabletが発表されましたが、やっぱなんつっても注目はGoogle初の折りたたみスマホのPixel Foldであろう。折りたたんだ状態では5.8インチのスマホ、開いた状態では7.6インチのタブレット的に使えるのが特徴となってますが、なんとそのお値段253000円。(@_@) 折りたたみスマホは今後のスマホ界の主役になるかどうかはまだ謎が多いですが、このレベルの価格帯では多くの人にとってはそう気軽に買えるもんではないでしょうから、製品の低価格化ができるかどうかがカギになってくるであろう。あと、Bardの次世代言語モデルとなるPaLM2も発表された。今までのLaMDAから具体的に何がどう変わったかはよくわからんですが、とりあえず日本語にも対応したようだ。ChatGPTのGPT4とBardのPaLM2の今後の競争が興味深いですな。

2023年5月2日火曜日

AIはスマホ界のゲームチェンジャーとなるのか?

暦は早くも5月となり、来週はいよいよ毎年恒例となっているGoogle I/Oが開催される。今年はAndroid14やPixel7aなどの発表の他、Pixel Tabletや折りたたみ型スマホのPixel Fold、さらには今秋発売と予想されるPixel8シリーズに関する告知も行われる可能性がある。Pixel7aは発表直後に予約?発売?開始されるという噂もあるようだ。尚、Pixel7aの主な特徴はTensor2搭載、カメラの大幅強化(64M?)、8GBメモリ、顔認証対応、ワイヤレス充電対応、リフレッシュレート90Hzなどが予想される。カメラに関しては上位のPixel7よりもスペックでは上回るという奇怪な現象が起きるかもしれん。価格はPixel6a比で約50ドルぐらい値上げになると噂されてますが、Pixel7とほぼ同レベルのスペックにも関わらずかなり安価になるとすればPixel7ユーザーから不満の声が沸き出るかも? ま、昨年のPixel6aはコスパ良すぎた感があるので今年の7aは値上げされるのは仕方ない?かもしんないですけど、上位モデルと下位モデルの差別化が明確でないとラインアップ的にワケワカメになっちまうでしょうからそこんとこは分かりやすくして欲しい罠。主宰人的に心配なことは、今年aシリーズが値上げになると当然ながら次期Pixel8シリーズも連鎖的に値上げされると予想されますけど、ひと昔のように高くなっても絶対に欲しいと思える機種が少なくなったので機種変更のサイクルがまたまた長くなる予感が。。。(´-ω-`) 主宰人的には今年Pixel8がイマイチだったらPixel6aが長期政権に突入することになるかもしれん。同様なことはiPhoneにも言えまして、iPhone12シリーズ以降、特にカメラ厨やゲーム厨でもない主宰人にとっては新機種に変更する動機を完全に失ってしまった。(´~`) 今年のiPhone15に何か光るものが感じられればいーんですが、USB-CやDynamic Island程度では弱いかなぁ。ところで、今年のGoogle I/Oでは新製品の発表以外にGoogleのAIサービスである「Bard」の詳細発表も期待されている。ChatGPTに完全に先を越された感のあるBardですが、AI分野では長年の実績があるGoogleですからこれからの挽回が注目される。ちな、現在のBardはまだ日本語対応してませんけど、よーやく日本から登録できるようになったみたいですね。これからはデバイスよりもサービスが主導権を握る時代になっていくのかしら?

2023年4月13日木曜日

Pixel8はネ申木幾禾重になれるか?

毎年この時期になると次期iPhoneに関するリークネタが増えてきますが、今年登場すると思われるiPhone15シリーズ(仮称)は現行モデルと比べ、ラインアップやサイズ、デザインなどに大きな変化はないと言われている。USB-Cの搭載は確実視されてますが、MFi認証ケーブルぢゃないと急速充電やデータ転送速度に制限がかかる?という説もあるようだ。主宰人的にはUSB-Cぢゃなくて完全ポートレス化を目指して欲しい気もしますが、まだ時期尚早ってことなのか?(´-ω-`) Dynamic Islandは機能追加されて全モデル採用?になるという。でもアレってもし数年後に画面下FaceIDになった場合にも生き残るのかしら? 音量ボタンとミュートスイッチはタッチ式になる説が有力ですが、まだ確定かどうかは流動的っぽい。その他、プロモデルのカメラはペリスコープレンズになるという説は以前から変わらないようだ。主宰人的には特に食指が動くような進化は今のところ新型iPhoneには感じられないので恐らく今年もスルー(少なくとも即買いはない)と思われ。(^д^;) 尚、今年のWWDCは6月6日開催、iOS17やmacOS14などの他、AR/MRヘッドセット?の発表(若しくは何らかの情報提供)される可能性がある。ちな、iOS17はコントロールセンターの改良、通知や設定アプリの項目追加、アクティブウィジェット?の採用などなど、新機能追加よりも使い勝手向上を重視したアプデになる?と噂されている。一方、Googleは来月10日にGoogle I/Oを開催、Android14やPixel7a/Pixel8の発表などが予想される。Android14ベータ1は早くも本日リリースされたので主宰人も早速Pixel6aで使ってみましたが、"iOS17"と同じくこちらも大規模な変更は少なく、セキュリティーや操作性向上がメインになるっぽげですが、更なる詳細は来月のGoogle I/Oで明らかになるであろう。主宰人的には今年はiPhone15よりも新型Pixelの方が関心が高くなりそう。特にPixel8は小型化されるという説もあるので場合によってはPixel7aよりも注目すべきネ申木幾禾重になるかもしれん。

2023年4月5日水曜日

忘れてもらえないネット社会?

先日からBloggerにて再スタートを果たしました新制サイトオカモトですが、旧ブログの膨大?なログデータは残念ながら閲覧できなくなりましたことを謹んでお詫び申し上げます。m(__)m 今までのシステムが独自杉田ことが仇となりBloggerへのデータ移行は体力的?精神的?にほぼ無理っぽげ。(x_x) ま、でも、ほとんどの内容が単なる主宰人のボヤキみたいなもんでしたからこの世ら消え去ったとしてもアレでしょね。(^д^;) ただし、世の中には世界のありとあらゆるサイトの内容を定期的にキャッシュしているサービスもあるようでして、たとえサイトオカモト自身が消滅してもネットから完全にサイトオカモトの情報が消え去ることはもはや不可能なのかも。(;゚Д゚) 特にInternet Archiveは長期に渡ってデータ収集しているようで、なんと現在のサイトオカモトの前身とも言える米国の某大学ラボに存在したHPのコンテンツも20年以上の時を経てもいまだに一部がアーカイブされているとは。(@_@) 昔からのサイトオカモト常連客の皆さんなら大ウケすんかもしんないですが、今見てみるとコッパズカしくてありゃしねえ。今となってはちょっとヤバげなページもあったりして。。。忘れられる権利を守るのも難しいもんだな。(^д^;) ブログに関しては自鯖の負担も考慮してそろそろどっかに引っ越そかなと企んでたとこなので今回の事件?はよい機会となったかもしれん。ちな、昨年は世界的にもランサムウェアの被害が多く、ついにサイトオカモトのような超マイナーな個人サーバも狙ってくるようになったんすかねぇ。なんだか最近話題となってる特殊詐欺集団による強盗事件みたいになりふり構わず犯行に及んでるって感じか?(´-ω-`) ま、そーゆー心配が有る無しに関わらず、今の時代、さすがにサイトの自鯖運営ってのも古臭くなってきましたからサイトオカモトも段階的に分散運営に切り替えていくことになりそだな。とりあえず自鯖にはYMO関連だけ残しておきますがね。RIPユキヒロ氏&教授。

2023年3月27日月曜日

Welcome back to siteokamoto

いつもサイトオカモトをご覧になっている皆様にはご無沙汰しております。昨年10月ごろからサイトの更新が中断してましたが、この度ブログページをこちらのBloggerに移行して再起動させることにしました。一部の噂ではサイトオカモト主宰人の死亡説も出ていたようですが、ちゃんと生きてますよぉ。(^д^;) ぶっちゃけ昨年後半から主宰人の私生活面に大きな変化が生じたことにより時間的余裕がなくなったことに加え、昨年末にサーバマシンが不覚にもランサムウェアに犯されるというダブルパンチにより、今まで実質的にサイト閉鎖に近い状況に陥ってましたが、ここんとこよーやく落ち着てきたのでぼちぼち再開しよかなと。ランサムウェアによる被害はとりあえずコンテンツのバックアップはしてあったので最小限であったものの、再構築すんのがメンドーだという主宰人の身勝手な理由により、これからはブログ関連は全てBloggerに丸投げすることに。。。(^д^;) なんだかんだで約半年ぶりの書き込みになりますけど、今後もサイトオカモトはスマホ道をダラダラと邁進していく所存に変わりはございません。(^ω^) ちな、この半年の間に主宰人のメインスマホはPixel5からPixel6aに変わってますぅ。サブは相変わらずのiPhone12。(^д^;) そーいえば最近は巷ではChatGPTとやらが旋風?を巻き起こしているみたいですが、それがどんだけ世に革命をもたらすことができるのか注目したいす。