2023年5月2日火曜日

AIはスマホ界のゲームチェンジャーとなるのか?

暦は早くも5月となり、来週はいよいよ毎年恒例となっているGoogle I/Oが開催される。今年はAndroid14やPixel7aなどの発表の他、Pixel Tabletや折りたたみ型スマホのPixel Fold、さらには今秋発売と予想されるPixel8シリーズに関する告知も行われる可能性がある。Pixel7aは発表直後に予約?発売?開始されるという噂もあるようだ。尚、Pixel7aの主な特徴はTensor2搭載、カメラの大幅強化(64M?)、8GBメモリ、顔認証対応、ワイヤレス充電対応、リフレッシュレート90Hzなどが予想される。カメラに関しては上位のPixel7よりもスペックでは上回るという奇怪な現象が起きるかもしれん。価格はPixel6a比で約50ドルぐらい値上げになると噂されてますが、Pixel7とほぼ同レベルのスペックにも関わらずかなり安価になるとすればPixel7ユーザーから不満の声が沸き出るかも? ま、昨年のPixel6aはコスパ良すぎた感があるので今年の7aは値上げされるのは仕方ない?かもしんないですけど、上位モデルと下位モデルの差別化が明確でないとラインアップ的にワケワカメになっちまうでしょうからそこんとこは分かりやすくして欲しい罠。主宰人的に心配なことは、今年aシリーズが値上げになると当然ながら次期Pixel8シリーズも連鎖的に値上げされると予想されますけど、ひと昔のように高くなっても絶対に欲しいと思える機種が少なくなったので機種変更のサイクルがまたまた長くなる予感が。。。(´-ω-`) 主宰人的には今年Pixel8がイマイチだったらPixel6aが長期政権に突入することになるかもしれん。同様なことはiPhoneにも言えまして、iPhone12シリーズ以降、特にカメラ厨やゲーム厨でもない主宰人にとっては新機種に変更する動機を完全に失ってしまった。(´~`) 今年のiPhone15に何か光るものが感じられればいーんですが、USB-CやDynamic Island程度では弱いかなぁ。ところで、今年のGoogle I/Oでは新製品の発表以外にGoogleのAIサービスである「Bard」の詳細発表も期待されている。ChatGPTに完全に先を越された感のあるBardですが、AI分野では長年の実績があるGoogleですからこれからの挽回が注目される。ちな、現在のBardはまだ日本語対応してませんけど、よーやく日本から登録できるようになったみたいですね。これからはデバイスよりもサービスが主導権を握る時代になっていくのかしら?