2024年9月21日土曜日

iPhone16を使ってみるの巻

先日予約注文しておいたiPhone16が昨日アジトに届いた。開封の儀を経て早速使用開始。今まで使っていたiPhone13からのデータ移行は先月Pixel8からPiexel9に機種変更したときと同様に新旧2台の端末を並べて置くだけであとは画面表示される指示に従っていけばほぼ全自動で完了する。さらに今回はiPhone同士ということなので、povoのeSIMクイック転送を初めてやってみた。てゆーか、なんかもう何やったか覚えてないぐらい簡単にeSIM転送できちゃいまして、これまでいちいちサポートに問い合わせて毎回本人確認とか処理待ちに何時間も待たされたのがクソのように思えた。(^ω^) こーゆーことがiPhoneでもAndroidでも機種を問わず、さらにどのキャリアでも行えるようになったひにゃまさにeSIM時代の夜明けが来たと言えそうですけど、現状の日本ではまだまだeSIMは使い辛くてダメぽ。(x_x) で、とりあえずiPhone13から16へのデータ引継ぎは問題なく行われ、早くも16をメインで運用開始。このあとTradeINで13の下取り手続きを開始し、ささやかながら軍資金回収予定。Pixel8に続いて満額回答を得ることができるかしら? 因みにPixel9とiPhone16のデザイン&サイズ感を比べるとこんな感じ。主宰人的にはもはや不動のツートップ体制となっているiPhone&Pixelですが、今回はブラックのPixel9に対してiPhone16はホワイトにしてみた。どっちがいーか白黒ハッキシさせよぢゃねかという意味も込めて。。。(´∀`) 今日から使い始めたばっかなのでまだなんも言えませんけど、iPhone16の第1印象はとにかくDynamic Islandがデカくて邪魔。(^д^;) ノッチの方がまだマシだったかも? あと数年?はコレでガマンしなあかんと思うと萎える罠。サイズや重さはiPhone13とほぼ同じなので使用上のイワカンはない。が、不思議なのはiPhone16よりも30グラムも重いPixel9を使ってもそれほどの違いを感じないのは主宰人だけか? Pixel9はサイズ&重量的にはiPhone16Proに近いので参考になるな。近年は動作のサクサク感は性能アップのマージンが少なくなってきたせいかあんまし進化を感じなくなった? 13と比較してもそう感じるのだから14や15だとなおさらだろな。カメラは48メガになったけど、主宰人的にはマクロが使えるようになったことの方が嬉しい。カメラコントロールボタン?は主宰人は使わないだろおなぁ~。(^д^;) あのボタンに指紋認証機能さえ付いていればばば。(T_T) バッテリーや通信関連はもうしばらく検証か必要でしょうけど、ぶっちゃけ旧モデルからの進化度で言えば、iPhone16よりもPixel9の方が大きいかもね。ま、使っていくうちにまた印象が変わる可能性もあるでしょうが。。。Apple Intelligenceに関してはまだ何も始まっていない状況なのでコレを目当てにいますぐiPhone16シリーズを買う必要はゼロ。Apple Intelligenceのサービスが本格的に開始されたら再び話題になるんでしょうが、どっちの意味(ブレイクするか?コケるか?)で話題になるのかが興味深い。とりあえず主宰人としてはPixel9との比較検証の任務を粛々と遂行したい。

2024年9月14日土曜日

iPhone16を予約するの巻

昨夜からiPhone16シリーズの販売予約が開始されたので主宰人もオンラインストアで無印16をオーダーしてみた。主宰人がiPhoneの予約争奪戦に参戦するのはiPhone12シリーズ以来4年ぶりですが、いつからなのか知らんが今は予約開始前から事前準備ができるようになっており前もって注文内容を入力しておけば予約時にメンドーな入力作業が不要でスムーズな予約ができるようになっている。そのおかげで主宰人も今年は予約受付完了時刻が21:03となり今までの最速記録を樹立。(´∀`) てゆーか、最近はApple様のサーバ側の処理や初回出荷数などにも余裕があるから?なのか、以前のように予約開始後しばらくはアクセス不能に陥るなんてことはなくなったんだろな。因みに、今年は主宰人は初めてトレードインの下取りを選択してみた。今までは使い終えたスマホはオク等で捌くことが多かったですが、先月購入したGoogle Pixel9のときもPixel8を下取りに出してみたんすけど、意外とよい値で下取ってくれるのでオクで売るのと金額的には大差なかったな。しかもオクみたいに運営者に手数料をピンハネされることもなく、買い手とのやり取りに気を遣うこともない。特にGoogleの下取りサービスは送られてきたゆうパケットの空箱にスマホを入れてポスト投函するだけで全てが完結するのでラクチン。(^ω^) 査定は1週間もかからず満額回答を得た。返金もほぼ即日で行ってくれたようだ。Apple様の下取りサービスはどうなのかまだよく把握していませんけど、iPhoneは巷での人気がPixelとかと比べるとパねえのでぶっちゃけオクで売った方が得なんぢゃねえかと思うんすけど、今年は試しに下取りサービスを利用してみた。GoogleとApple様の下取り手順や査定レベルの違い、または返金までの日数など、どんだけ違うのか比べてみたい。ところで、毎年の新型iPhoneとPixelの販売価格は昔からiPhoneの方が高いというのが常識でしたが、今年はなんとそれがついに逆転してまして、日本では128GBモデルのPixel9とiPhone16の場合だとPixel9の方が4100円ほど高額(米国ではどちらも同額)になった。(゚ 3゚) ま、以前は性能的にも機能的にもiPhoneが勝っていると感じられましたけど、今ではそれほど差がないというか一部のスペックや機能でPixelがiPhoneを上回るなんてことも珍しくなくなったので価格の逆転劇が起きるのは不思議ではないと思いますけど、もしGoogleがガチでiPhoneと戦う気があるなら価格の適正化?をしないとウレないだろなぁ。(^д^;) 日本ではPixel6&7世代は割と価格面での優遇もあったせいかウレたみたいですけど、Pixel8以降は低迷しているという。それもそのハズでPixel8から価格が前年比で一気に30000円以上も跳ね上がった。∑( ̄□ ̄;) 今年も16000円の値上げ。対するiPhoneはiPhone14から15(同128GBモデル)で5000円の上昇に留まっており、今年は価格据え置き。円安の影響を考慮してもGoogleのヤリ杉感は否めない。AI関連の開発費もバカにはならんのでしょうけど、それはどのメーカーも同じですからねぇ。iPhoneのようなブランド力がない分、性能や機能面で明らかなアドバンテージがないと、あとは価格で勝負するしかなくなる。ストアクレジット付与や高額下取りなどの割引戦略もいいけど、Pixel常連客だけでなく新規ユ-ザー層の獲得に向けた対策もしないとねぇ。ま、なにわともあれ、今年は主宰人的にはiPhone16とPixel9のガチンコ勝負になりそうです。

2024年9月10日火曜日

iPhone16シリーズ発表

本日Apple様がiPhone16シリーズを発表。発表内容の多くは既にリークされていたので特筆することはございません。以上。(^д^;) 最近は毎年iPhoneの発表前に多くの情報がリークされ、その内容もほとんどが的確なものとなっているのでイベント当日のサプライズ感がなくなっちまってつまんねえでやんす。今年の新型iPhoneはApple Intelligenceに注目が集まってますが、発売開始直後はまだ多くの機能が利用できず、日本語で利用できるようになるのも早くて来年からとのことなので、あまり過剰な期待をするのは禁物だ罠。でぇ、主宰人はiPhone16シリーズをどうするか(買いか?スルーか?)ですが、その前に先月購入したGoogle Pixel9について少し語らせてもらいますいと、まず約半月の間Pixel9を使ってみた感想としては、やっと安心して使えるレベルになったかなという印象。Pixel8で気になっていたバッテリー消費、発熱問題、通信関連の安定性はPixel9で明らかに改善しつつあるなと実感できた。(^ω^) 但し、少し残念だったのは指紋認証が光学式から超音波式になったことで汎用のスクリーンプロテクターを使っていると認証成功率がグーンと下がっちまったこと。(´~`) でもそれ以上に顔認証の精度&速度がすんばらしく良くなった感じでして、画面をオンにすると指紋認証より先に顔認証が反応してロック解除となることが多い。ま、どうしても指紋認証ででで、というならば、超音波式専用のガラスフィルムにするか、保護フィルムにするか、裸で使うかですかね。現状、主宰人はPixel9をAndroid15ベータ版で使用してるので、もしかしたら今後のアプデでもう少し指紋認証の精度が向上してくれる可能性にも期待したいす。スマホとしての洗練度が増したPixel9なので、メインスマホをiPhoneからPixelに戻したいなと思ってんですけど、ココで注意しなあかんことは現在主宰人が使用しているのはiPhone13なのでPixel9とは丸3年の開きがある。(;゚Д゚) となると最新のiPhone16と比べた場合、Pixel9の印象はどうなるのか? そう考えると急激にiPhone16を使ってみたくなった主宰人である。(^д^;) 来年iPhoneSE4が出るまで待つという手もありますけど、やっぱライバル機として比較するなら同時期、同クラスの機種の方がよかとだろうしねぇ。主宰人的にはiPhone16の特定の機能やスペックに興味があるわけでもなく、Apple Intelligenceに強い関心を持っているわけでもないですが、ただ単に最新のPixelとiPhoneとではぶっちゃけどっちがホンマに優れたスマホなのかを(忖度抜きで?)知りたいだけなんでやんす。(^д^;)

2024年8月22日木曜日

Pixel9を使ってみるの巻

先日予約注文しておいたPixel9が早朝にアジトに届いた。昨年のPixel8のときはカラフルな専用?のダンボール箱で送られて来ましたが、今年はごく普通の梱包で化粧箱もリサイクル?環境配慮?を意識してかシンプルなものになった。さらに昨年は無印モデルにも割と立派な特製ポーチが特典として付属してましたが、今年は特典は一切なく、プロモデルに訳のわからんポスター?がついてくるだけらしい。てか、特典なんかいらんから価格を安くしてもらいたいもんだ。ぶっちゃけ今年のPixel9シリーズは価格次第ではスルーしよかなとも思ってたんすけど、昨年のストアクレジットを無駄にしたくなかったし、予想以上にPixel8の下取り価格が高かったのでつい買っちまった。(^д^;) でぇ、いつものように開封の儀を済ませ、早速Pixel8からPixel9へ引っ越し開始。アプリやデータ等の移行は同じPixelスマホ同士ということもあってかめちゃんこ簡単でして、基本的に両機種を並べておくだけて完コピされる。再ログインが必要なアプリ等も一部ありますが、それらを含め全ての設定を終えるのに30分もかからなかったな。各メーカー共に機種変更時に他社製スマホに乗り換えられないようにデータ移行手段をいかに簡易にするか必死ですな。その点はAndroid陣営がiPhoneの牙城をなかなか崩せない一因とも言えよう。(´-ω-`) まだチョコっとしか使っていないPixel9ですが、主宰人的な第1印象は思ってたほどデカくもないしオモくもない。本体デザインが多少変化した程度で操作性や使用感もPixel8と大差なし。今んとこ何のために機種変したのか後悔しちまいそうなぐらい新鮮味がなかと。(^д^;) バッテリー消費、発熱問題、通信関連などは少し使い込んでみないと何とも言えないので、今後の検証結果を待ちたい。ちな、Pixel9とPixel8のサイズ差はこんなもん。ところでPixelスマホと言えば毎年最新のAndroidバージョンを搭載して先陣を切って登場するのがお決まりでしたが、今年はなんと周回遅れのAndroid14搭載という異例の年となった。何故か例年より2か月も前倒し発売となったことが影響しているのかもしんないですが、そのうちAndroid15へアプデされるだろうとは言え、そこまでして早く発売したかったのかしら? ま、Pixel aシリーズは新Androidバージョン登場前に発売されてからまもなくしてアプデというケースはありましたけど、今回はフラグシップモデルですからねえ。さて、Pixel9を入手した主宰人としては早くも次の注目は来月の発売が予想されている次期iPhone16シリーズとなった。噂ではPhone16シリーズはハード的にはマイナーチェンジとなり、最大の特徴はやはりApple Intelligenceということになるようだ。但し、Apple Intelligenceはまだ発展途上中であり、日本語環境で利用できるようになるのはかなり先の話と言われている。さらに来年はフルモデルチェンジするiPhoneSE4が発売されるという説も根強いので、主宰人的には新型iPhoneの購入は来年前半まで待ち、iPhone16とiPhoneSE4を篩にかけるのもアリかなと。仮にiPhoneSE4がApple Intelligence対応するのならiPhone16はイラネかも? 全てが判明するまでにはまだかなり時間があるでしょうから、それまではじっくりとPixel9を使い込んでゆきたい。

2024年8月14日水曜日

Google Pixel9シリーズ発表

本日Googleが新型Pixelシリーズとして無印9、9 Pro、9 Pro XL、9 Pro Foldの4機種を発表し、早くも購入予約の受付を開始している。主宰人も朝起きた時点で既に予約可能だったので無印9を予約してみた。Pixel9シリーズのそれぞれのモデルに関する詳しいスペックはココでは書きませんけど、主宰人的には以前から今年は無印9か9 Proの二択になると思ってましたが、両者の主な違いを列挙してみますと、ディスプレイ仕様、カメラ構成、RAM容量ぐらいですかねぇ。あとはProモデル専用の謎の温度センサーやUWBの有無なんつー違いもありますが、どっちも「一度も使ったことがない機能ランキング」の上位に君臨しそうな機能なので黙殺。(^д^;) RAM容量は主にカメラ系やAI系の処理、またはゲーム利用などに影響力があるかもしんないですが、カメラ魔でもなければ真性ゲーマーでもない主宰人にとっては訴求力に欠ける。GoogleとしてはRAMレベルによってGeminiの機能やサービスの差別化を図っていくんでしょうが、主宰人はAIに関してはまだそれほど期待していない。てゆーか、最近のIT業界はなんでもかんでも「AI」をウリにしてますけど、まだちょっと実態の掴みどころがないというか、ホンマに革新的なのか?役立つのか?怪しい部分も多々ある。実際には何年も前からある機能やサービスなのに"AI"というマジックワードを付けるだけで何でも全く新しい革新的機能だと思わせるような業界やメーカーの意図的な商業的戦略ではないかと思ってしまう節すらある。やっぱカギを握るのはApple様のApple Intelligenceかしら? Apple Intelligenceが成功すればAI業界も次のステージに入れるかもしんないですが、もしもApple Intelligenceがコケるようであれば、AIというカテゴリーが一過性のブームであったかのような状況にもなりかねん罠。(;゚Д゚) ちょっと話が逸れましたが、主宰人としては現状ではPixel9シリーズのどのモデルも特に欲しているわけではない。関心があるとすれば、Pixel9シリーズがPixel8シリーズよりもどんだけ安定して使えるスマホになったかどうかを知りたいだけである。具体的にはPixel8ではやや不安のあったバッテリー消費や発熱、さらには通信機能の接続性などなどである。それらについて明らかな進化が見られれば将来的に主宰人がメインスマホをiPhoneからPixelに戻すこともあんでしょうが、ダメだったらいよいよPixelに戦力外通知が出される可能性も・・・。(^д^;) 因みに、今年も予想通りPixelシリーズはがっつり値上げされ、無印9はなんと128900円へ。(x_x) ま、でも、昨年のPixel8と今回のPixel9のストアクレジット分とPixel8の下取り分を合わせると実質9800円ポッキリでPixel9が買えることになる。現在はストアでのPixel8シリーズの下取り額がエゲツなく良いので狙い時かもね。GoogleのPixel Proモデルゴリ推しキャンペーンにも屈せず、無印9を指名する主宰人であった。(^д^;)

2024年6月13日木曜日

Apple Intelligence御降臨

今週はApple様がWWDCを開催しましてmacOSやiOSなどの各種OSの新バージョンを発表しましたが、やっぱなんつってもほとんどの人々の注目はAIサービスの「Apple Intelligence」だったでしょうね。ま、以前から噂はありましたのでサプライズという訳ではありませんが、コレでよーやくApple様も先行するGoogleやMSなどに続き、生成AIサービス分野への参入を果たしたということになりますかな。但し、Apple Intelligenceの構造について簡単にまとめてみますと、比較的軽いデータ処理に関しては全てオンデバイスで行い、負荷がかかる処理はApple様のApple Intelligence専用サーバにアクセスしてセキュリティーやプライバシーを確保し、さらにインターネットからの情報を必要とする場合は提携したOpenAIのChatGPTを利用するらしいので完全なApple様の独自サービスとは言えないようだ。(^д^;) 尚、通信は全て暗号化して行うとのことですが詳細は不明、Apple Intelligenceを使う使わないはユーザーの判断に委ねられるのでセキュリティーが心配だという人はオフにすることも可能らしい。てゆーか、そもそも、このApple Intelligence、サービスとしてはまだまだ未熟のようでして、サービス自体が今夏にアメリカ(英語)で試験運用が開始され、秋以降にiOS18が正式リリースされてからよーやくベータ版になり、英語以外の言語に関しては来年以降に対応予定(時期不明)となっているので日本でも本格的に利用できるのはまだけっこー先になるだろな。(´~`) おまけにApple Intelligenceが利用できるデバイスがA17ProまたはM1以降となっているので当初はかなり限定的なサービスになりますな。ま、SoCなどのスペック的要因もあんだろけど、いきなり多くのユーザーが使い始めると何が起きるかわからんという不安もあってか、まずわ一部のユーザーに提供とゆー感じかしら? Apple Maps開始のときも「パチンコガンダム駅事件」などが勃発して長らくApple Mapsは糞マップという称号を与えられていましたから、今回も失敗すると致命傷になりかねませんからねぇ。(;゚Д゚) ちな、Apple IntelligenceではOpenAIと提携してChatGPTがシステムレベルで利用可能となってますが、フェデリギ氏の発言によりますと、提携先はOpenAIだけとは限らず、GoogleのGeminiなどの採用も視野に入れているようでして、今後はブラウザで使う検索エンジンのようにAIも選択制になっていく可能性があるようだ。ちゅーことは、Apple様的にはChatGPTやGeminiのような生成AIサービスとのガチンコ勝負をするつもりはないのかしら? ま、確かにApple Intelligenceでできることの多くは既に他社のサービスでも利用できることなので単に他社を後追いするよりは変化球でいくのもアリかもね。現状ではApple Intelligenceのスゴさは主宰人的にはあんまし感じないですけど、そのうち「コレは!!!!!」と思わせてくれる革新的、革命的な何か?が登場することを鼻の下を長~くして待ちたいと思います。(^ω^)

2024年5月8日水曜日

コスパ最強スマホ復活?

昨夜はApple様がiPad関連の発表イベントが開催されるってことでしたが、それ以外にもGoogleがしれっとPixel8aを発表してたみたいだ。(゚∀゚)  Pixel8aはてっきり来週開催予定のGoogle I/Oで発表されるものと思ってましたが、わざわざApple様のイベント日にぶつけてくるとはなんか意味あんのかしら?(^д^;) でぇ、そのPixel8aですけど、製品の内容自体に関しては既にほとんどリークしてましたのでサプライズ感はないですけど、ちょっと気になることは、そもそも近年のPixelシリーズの全体的なライナップがビミョーになってきてる気がしなくもなくもない。(´-ω-`) 例えばPixel8とPixel8aの違いを探してみると、本体サイズとカメラ仕様ぐらいかしら? しかもサイズは僅か0.1インチ違いだし、カメラも広角+超広角のデュアルカムという意味では8と同じ。その他の差別化はいくつかあるものの、防水仕様やディスプレイ強度など、ほとんどの人があんまし気にしないようなことばっかだ。ま、自称コンパクトスマホ愛好家を名乗る主宰人のような者はサイズは1ミリでも小さい方を好みますが、8と8aの価格差が約4マン円だと考えると、ほとんどの人が8aを選ぶんぢゃねか? Pixel8シリーズ発表のときにヤリすぎと言われた7年間OSアプデ保証も健在みたいだしね。(^д^;) 巷ではPixel8aに搭載されているSoC(TensorG3)は通常型よりUnderclockされているという説もありますが、GoogleがウリのAI(Gemini nano)も利用できるとすれば、それこそ無印8の存在意義って何?ってことにもなる罠。(x_x) 今年秋に登場予定のPixel9シリーズは3モデルに増えると言われているので、aモデルも加えた4機種体制になるなら価格設定を見直す必要がありそだ。円安の影響もあんだろけど、それを考慮してもPixel8は少し高杉たろな。ところで、主宰人がPixel8を使い始めてから半年以上が経ちますが、これまでを総括してみますと、概ねPixel8には満足してるんですが、やっぱ気になるのはサムスンクオリティーだ。コレはPixel8に限りませんが、Pixel6シリーズ以降、SoCやカメラなど主要ハードウェアにサムスンパーツを多用しているからか、通信の不安定さ、発熱問題などがよく指摘されている。ま、もともとTensorチップにはあんまし期待してなのでベンチマークがどーのこーのは主宰人的には気にしてないんすが、WiFiが自然に切断されたり、特定のアプリ(ゲーム以外)で発熱することなどは主宰人も経験している。(´-ω-`) 日常の使用で気になるってほどではないんすけど、現在サブ機として使っているiPhone13と比較すると、通信やアプリ動作の安定度はiPhone13が断然上手と感じる。その他、GPS位置捕捉、バッテリーの持ち、アンテナ/モデム性能などもiPhone13の方が優れていると実感できる。あと、意外だったのはカメラは流石にPixel8に軍配かなと思いきや、けっこー手ブレ?ピンボケ?が多いような? ま、コレは個体差(いわゆるハズレ品)なのかもしれんが。。。(T_T) ま、過去の経験からPixelに品質を求めてはいけないという教訓を得ているとは言え、そろそろその辺は卒業してもらいたいんすけど。。。(^д^;) 来年のPixel10?ではTensorチップが完全にGoogleの自力開発になると言われていますが、その他のパーツに関しては最近のGoogleとサムスンの関係からするとサムスン依存から脱却するのはなかなか難しいかしら? ま、サムスンがダメっつーより、iPhoneがよすぎるだけなのかもしれんが。。。(^ω^)