2024年9月14日土曜日

iPhone16を予約するの巻

昨夜からiPhone16シリーズの販売予約が開始されたので主宰人もオンラインストアで無印16をオーダーしてみた。主宰人がiPhoneの予約争奪戦に参戦するのはiPhone12シリーズ以来4年ぶりですが、いつからなのか知らんが今は予約開始前から事前準備ができるようになっており前もって注文内容を入力しておけば予約時にメンドーな入力作業が不要でスムーズな予約ができるようになっている。そのおかげで主宰人も今年は予約受付完了時刻が21:03となり今までの最速記録を樹立。(´∀`) てゆーか、最近はApple様のサーバ側の処理や初回出荷数などにも余裕があるから?なのか、以前のように予約開始後しばらくはアクセス不能に陥るなんてことはなくなったんだろな。因みに、今年は主宰人は初めてトレードインの下取りを選択してみた。今までは使い終えたスマホはオク等で捌くことが多かったですが、先月購入したGoogle Pixel9のときもPixel8を下取りに出してみたんすけど、意外とよい値で下取ってくれるのでオクで売るのと金額的には大差なかったな。しかもオクみたいに運営者に手数料をピンハネされることもなく、買い手とのやり取りに気を遣うこともない。特にGoogleの下取りサービスは送られてきたゆうパケットの空箱にスマホを入れてポスト投函するだけで全てが完結するのでラクチン。(^ω^) 査定は1週間もかからず満額回答を得た。返金もほぼ即日で行ってくれたようだ。Apple様の下取りサービスはどうなのかまだよく把握していませんけど、iPhoneは巷での人気がPixelとかと比べるとパねえのでぶっちゃけオクで売った方が得なんぢゃねえかと思うんすけど、今年は試しに下取りサービスを利用してみた。GoogleとApple様の下取り手順や査定レベルの違い、または返金までの日数など、どんだけ違うのか比べてみたい。ところで、毎年の新型iPhoneとPixelの販売価格は昔からiPhoneの方が高いというのが常識でしたが、今年はなんとそれがついに逆転してまして、日本では128GBモデルのPixel9とiPhone16の場合だとPixel9の方が4100円ほど高額(米国ではどちらも同額)になった。(゚ 3゚) ま、以前は性能的にも機能的にもiPhoneが勝っていると感じられましたけど、今ではそれほど差がないというか一部のスペックや機能でPixelがiPhoneを上回るなんてことも珍しくなくなったので価格の逆転劇が起きるのは不思議ではないと思いますけど、もしGoogleがガチでiPhoneと戦う気があるなら価格の適正化?をしないとウレないだろなぁ。(^д^;) 日本ではPixel6&7世代は割と価格面での優遇もあったせいかウレたみたいですけど、Pixel8以降は低迷しているという。それもそのハズでPixel8から価格が前年比で一気に30000円以上も跳ね上がった。∑( ̄□ ̄;) 今年も16000円の値上げ。対するiPhoneはiPhone14から15(同128GBモデル)で5000円の上昇に留まっており、今年は価格据え置き。円安の影響を考慮してもGoogleのヤリ杉感は否めない。AI関連の開発費もバカにはならんのでしょうけど、それはどのメーカーも同じですからねぇ。iPhoneのようなブランド力がない分、性能や機能面で明らかなアドバンテージがないと、あとは価格で勝負するしかなくなる。ストアクレジット付与や高額下取りなどの割引戦略もいいけど、Pixel常連客だけでなく新規ユ-ザー層の獲得に向けた対策もしないとねぇ。ま、なにわともあれ、今年は主宰人的にはiPhone16とPixel9のガチンコ勝負になりそうです。