2025年10月16日木曜日
早くもプロ二刀流終了(汗)の巻
先月、主宰人がiPhone17 Proを購入してから約1か月近く経ちましたが、この数週間にいろいろなことがあった。まず結果から言いますとiPhone17 Proは早くも放出、その代わりにiPhone16eを某通販で入手。で、なんでまたそんなことになったのかですが、iPhone17 Proに問題があったわけでもなく、大きな不満があったわけでもないんですが、大金はたいて購入したわりになんかこのぉ~満足感がないというか、なんというか。(´-ω-`) 前機種のiPhone16と比べるとiPhone17 Proは確かにカメラやバッテリー性能とかは大幅に進化してんですけど、その他に関しては大きな違いは感じられないようななな。カメラに関してもPixel10 Proの100倍ズームとかのインパクトを体験してんとiPhone17 Proの望遠カメラが色褪せてしまうようにも思えてしまう。(´~`) ま、個々の撮影(特に動画など)ではiPhone17 Proの方がよかと思える場合も多いですけど、スマホとしてフツーに使うぶんには"プロ"にこだわるこたあない。主宰人初体験となるLiDarは3D Scannerアプリでは精度が荒くて3Dプリンタ用途としては使い物にならない。(x_x) 邪魔なだけ?のDynamic Islandは今も健在。(^д^;) スピーカーサウンドに関してはやっぱ16の方がよかった希ガス。初回アプデで変わるかなと思ってましたけど、変化ないのでたぶん仕様だろな。povoの128k通信でどんだけ使えるかについても16とほぼ変わりがなくPixelに劣る。当然ですが17Proには指紋認証機能はないので認証面での使い勝手は16と変わらない、というかPixelに劣る。あと、コレは個人的印象ですが、iPhone16の頃から操作性がPixelと比べると悪くなったような希ガスるのは主宰人だけか? タッチパネルの反応が悪かったのかなと思い、Pixel10 ProとiPhone17Proでは同じスクリーンプロテクターを使用してみたけど変わらないので個体の不良問題ではなさげ。タッチサンプリングレート絡みというわけでもなさげなので謎が深まる。スペック上では動作がモサいハズのPixelがiPhoneより使ってて快適に感じるのはもしかしたらUIのせいかも? 主宰人的にはAndoridのMaterial3 ExpressiveとiOSのLiquid Glassを比べると前者の方か断然好きだ。ハード的に17Proは主宰人にとっては明らかにオーバースペックな端末であることは購入前からわかってましたけど、実際に使ってみてどー感じるのかを確かめてみたかった。eSIMに関しては最後まで悩んだ。現在、povo(eSIM)と日本通信(nano SIM)を利用してんですけど、1度eSIMにすんと再びnano SIMに戻すのがメンドーなことやMVNOの日本通信はiPhoneのeSIMクイック転送が利用できないという問題がある。来年は日本でもPixelがeSIMオンリーになるという噂もありますが、1年経てば日本のeSIM市場の状況も少しは変化あるかもしれんね。上記の内容を含めて総合的に判断すんと、このまま17Proを使い続けるよりも早期に売却して資金回収した方が得策かと。(^ω^) で、メインをPixel10 Proにして、サブに廉価なiPhone16eでも使えばいんぢゃねかと。因みに、主宰人としてはココで17 Proをディスるつもりはない。使用目的に合った人が使うぶんには「ネ申 木幾 禾重」と言えるレベルであることは間違いない。ただ単に主宰人が使うには17 Proは「なんかちょっと違くね?」と感じただけである。それにしても短いプロ二刀流生活だったなぁ。なんとなく予感はしてたものの、まさか1か月未満で17 Proを手放すとは。。。主宰人の歴代iPhoneで最短記録樹立。2位はiPhone6Sの2か月。(^д^;) 今後はiPhone16eが価格差で倍近い開きがあるPixel10 Proを下剋上してメインの座を勝ち取れるか否かに注目です。iPhone16eについてはまた後日にでももも。
2025年9月21日日曜日
iPhone17 Proがアジトにやってきたの巻
先週金曜日から発売開始となったiPhone17シリーズ&iPhone Airですが、主宰人が先日オンラインのAppleストアでオーダーしたiPhone17 Proは出荷予定が7~10営業日となっていたので到着するのは来週かな?と思ってたところ、金曜日の夕方頃になって突然Apple様から出荷完了のメールが届き、20日到着予定となっているではないすかっ。(゚∀゚) 発売日からわずか1日遅れとはものすげえ前倒し出荷となったようだ。あんましウレてないのかしら? 逆に心配になる罠。(^д^;) とゆーことで、昨日は朝から気分は全裸で待機状態で新iPhoneのご到着を待っていたところ、いつものヤマトのオバさんが届けにやってきてくれた。いつもは顔パスで荷物を手渡ししてくれるんですが、今回ばかりは印鑑お願いしますぅ~って、やっぱiPhoneの配送はチェックがキビシーのね。そんでいつものように開封の儀を取り計らい、早速運用開始。iPhone17 Proの第1印象は巨大なカメラバーに圧倒される。 主宰人的にはiPhoneのデザイン的魅力は3眼カメラになったiPhone11シリーズの頃に死んだ(デザイン性より機能性優先になった)と思ってるのでもはやあまり気にしていないというか期待していない。(^д^;) 主宰人はシルバーをオーダーしたんすけど、背面はぼぼ白?ですね。ワイヤレス充電のためにやむおえず背面だけセラミック製になったみたいですけど、手触り感はスベスベしててよさげ。アルミの質感も主宰人好み。全体的にマットな仕上げなのでProモデルにしては高級感がないとかほざいている輩もいるようですが、主宰人的にはピカピカテカテカの成金主義的な過去のiPhone Proシリーズよりも好印象。サイズは6.1インチのiPhone16とそれほど違いを感じないものの、重さはズッシリ感がかなり増した。とは言え、過去に使っていたPixel9や現在使用しているPixel10 Proに比べるとサイズ・重量ともに同レベルなのでむしろ馴染み深い感じはある。因みに、Pixel10 Proと並べるとこんな感じ。iPhone16とはこんな感じ。iPhone16からの乗り換えは昨年同様に新旧2台を並べておくだけで基本的にデータやeSIMの移行が完了する。まだチョコっとしか使っていませんけど、とりあえず今んとこは大きな問題はなくフツーに使えてます。今後Pixel10 Proと比較しながらカメラやバッテリー消費や発熱、通信関連等々を検証しててゆきたい。そーいえば、ちょっと気になったことはiPhone17 Proの内臓スピーカーから発する音がiPhone16のそれと比べるとやや小さくなった気がするのは主宰人だけか? iPhone16比で約10~20%ぐらい音量を上げないと音圧が同レベルにならない感じ。ま、音質自体はほぼ変わらずだと思うので実用上は問題ないと思いますが。。。いやぁ~それにしても今年はiPhone/Pixelのプロ二刀流使いとなったので出費もパねえことになった。標準価格で言えば、2台合計でぬわんとぉ354700円。(;゚Д゚) ま、ぶっちゃけ実際はそんなに払ってないですけど。。。これから先、この2台に大惨事や祟りが起きるようなことがないことを謹んでお祈り申し上げます。
2025年9月17日水曜日
プロ二刀流に挑むの巻
先週Apple様がiPhone17シリーズを発表、そして予約受付を開始しましたが、主宰人は今年は予約争奪戦に参戦するのが遅れ、不覚にも発売日ゲットを逃しちまった。(´-ω-`) ま、でも、今月中には届きそう?なのでよしとする。今年は既にPixel10 Proを購入したこともあり、iPhone17シリーズをポチるかについてはやや及び腰であった主宰人でしたが、今回が最初で最後?となるかもしれないiPhone&Pixelのプロモデル二刀流に挑むチャンスなので潔くiPhone17 Proをオーダーしてみた。(^ω^) iPhone17シリーズはデザインやスペックなども含め、ほとんどが発表前にリークしてたので正式発表時のサプライズ感はありませんでしたけど、主宰人的に最もインパクトあったことはiPhone17シリーズ全モデルで物理SIMが廃止されてeSIMのみ対応になったことですね。既にアメリカ国内ではeSIMオンリーのiPhoneが流通してますが、日本ではまだまだeSIMは・・・と思っていたとこなのでまさにビックラコケコッコーであった。(゚∀゚) ま、最近はiPhoneやPixelなどのように端末間で簡単にeSIM転送できる機種も出てきてますが、対応していない機種もまだまだ多く、eSIM再発行時にキャリアの手続きや本人確認に時間がかかったり、ネットでも夜間に手続きできなかったり、毎回手数料を課す通信事業者も多い。そんな国内状況にも関わらず、日本で物理SIM廃止に動いたApple様の英断?を称えたい。主宰人はeSIM推進派であるものの、日本ではキャリア勢がチンタラしてて一向に普及が進む様子ではなかったので今まで冷ややかな目線で状況を見物してましたけど、iPhone17シリーズの登場によって国内でもeSIMの普及が加速することを謹んでお祈り申し上げます。つーことで、今年はPixel10 ProとiPhone17 Proの豪華ツートップで暮らしてゆくことになった。昨年はPixel9とiPhone16とのガチンコ勝負の結果、僅かの差でPixel9に軍配。今回はプロモデル同士の対決となりますが、果たしてどんな結果となりますかな。ところで、昨日からiOS26の正式版がリリースされてますが、同時にmacOS26(Tahoe)も正式リリースされた。ご承知の方もおられるでしょうが、主宰人は実機Macを所有しない不届き者なアイポナーなんすけど、大昔からmacOSはVMwareによる妄想版Macを利用してきたんですけど、近年は徐々に妄想版Macが使い辛くなってきており、ぶっちゃけmacOS26はIntelマシン上で動作する最後のバージョンになるという。先日、VMwareでSequoiaからTahoe(ベータ版)へのアプデを試みたんですが、更新後に起動せず失敗。(´~`) 複数回試すも同じ結果に。もしかしたら妄想版Macはもはや 糸冬 了 なのかと思ってましたが、正式版Tahoeには更新・起動も成功。(^o^) 但し、当然ですがAppleシリコン向けの多くの機能やサービス(Apple IntelligenceやLiquid Glass等々の目玉機能)は利用できない。使用環境にもよるんでしょうが、主宰人のマシン(Coffee Lake Refresh-S+16GB+Windows11 Pro+VMware Workstaion17 Player)だと動作速度的にもそろそろ限界に近い(とりあえずXcodeは動くが・・・)と言えるかも。ま、いずれにしても最後となる妄想版Mac(Tahoe)は今後しばらくは貴重な存在になるかもしれんね。因みに妄想版Macがオワコンを迎えた後の選択肢としては、1.素直に実機Macを買う。2.MacinCloudのようなクラウドサービスを使う。3.そもそもMacなんてイラネ、のどれかになるのかしら? それはそうと最近のiPhoneやPixelの価格を考えるとMac miniなんて余裕で買えちまうのが恐ろしい罠。そんだけ世の中がスマホ上位社会になったとゆーことなんだろか。(;゚Д゚)
2025年9月2日火曜日
Pixel10 Proを使ってみるの巻
先週GoogleがPixel10シリーズを発売しましたが、アジトにも予約しておいたPixel10 Proが届いた。開封の儀を済ませ、前期種のPixel9からPixel10 Proへ引き継ぎを実施。昨年Pixel8からPixel9へ引き継ぎしたときと同じように、2台を並べて置いておくだけで旧機種から新機種へデータが移行された。早速使ってみたPixel10 Proの第1印象はPixel9とサイズやデザインが同じなので機種変更してもあんまし替わり映えがしねぇ。(´~`) ま、でもケース等がそのまま流用できるのがありがたい。やっぱこれからは毎年コロコロとデザインを変えることなどせずに最低でも数年間は同デザイン・同サイズでいってもらいたもんだ。スペック上の大きな違いと言えばPixel9にはなかった望遠カメラがPixel10 Proに搭載されていることですが、野外活動が少ない主宰人にとっては望遠撮影なんて利用機会が滅多にないので宝の持ち腐れぇ~。(^д^;) 因みにプロモデルのウリである超解像100倍ズームは主宰人もチョコっと試してみたところ、撮影シーンによってはギョエっと感じるレベルであるものの、AIによる画像処理の得手不得手がハゲしいようでして、建物や物体系には驚異的な能力を発揮する反面、文字が意味不明になったり、人の顔がソンビみたいになる傾向があるようだ。(´-ω-`) ネット上ではPixelの100倍ズーム撮影はもはや一般的なズームの実写画像ではなく、単にAIが作り出す創作画像に過ぎないという意見など、賛否両論あるみたいですが、主宰人的にはモヤモヤなズーム画像がシャキっとするだけで満足。広角、超広角カメラに関してはスペック的にはPixel9と同じようなので特に違いは感じない。フロントカメラは42メガのようですが、主宰人は自撮りなんてeKYCで本人確認すんときぐらいしか使わねえしぃ。(^д^;) あと、以前からPixelの弱点?と言われていた内臓スピーカーの音の悪さですが、今年は少し良くなる?という話だったので聴き比べてみたところ、確かにPixel9より気持ちだけ低音が出るようになった希ガスるものの、iPhoneと比較するとまだダメぽ。ま、でも音に拘りがある人でもない限りソコソコ満足いくレベルに到達したんではなかろうか。Pixel10シリーズからSoCがTSMC製造(3nm)によるGoogle独自開発のTensorG5になったとのことですが、バッテリー消費や発熱などが気になってましたが、今のところ特に問題はなさげ。逆を言えば、TensorG4から劇的な進化があるというわけでもなさげ。主宰人はTensorG4でも処理能力的には不満はなかったので、ベンチマーク至上主義に走ることなく信頼性・安定性重視の路線は歓迎です。一抹の不安はGPUが今までのARM MaliシリーズからImagination TechnologiesのPowerVRシリーズに変更されたことで影響が出ないことを謹んでお祈り申し上げます。巷ではPixel10シリーズがQi2に対応したと騒いでますが、Qi2の充電機能そのものよりもiPhoneと互換性ができたことの方が意味深いかもね。まだPixel10 Proを使い始めてから数日しか経っていないですが、購入前の予想通りカメラ機能を重視しない人は無印モデルで十分ぢゃなかろうか。ま、もう少し使い込んでいくうちに印象が変わっていくかもしんないですが。。。ところで今年はPixel10 Proシリーズは128GBモデルが廃止になったことで最低モデル価格が事実上の値上げになりましたが、主宰人は割引やらクーポンやら下取りやらで実質8マソぐらいでしたけど、このスマホを標準価格の174900円払ってまで買いたいと思う人が一体どんぐらいいるんだろか? あ、別にPixel10 Proの不満をぶちまけてる訳ではありません。よいスマホですよ、Pixel10 Proは。。。(^д^;)
2025年8月22日金曜日
Pixel10シリーズ正式発表
昨日、GoogleがPixel10シリーズを正式発表し、同時に予約受付を開始。毎年のことですがPixelの予約開始は日本時間では真夜中ですが、PixelはiPhoneのように予約争奪戦は勃発しないので慌てなくても平和にショッピングができる。(^ω^) ま、でもとりあえず夜1時過ぎにGoogleストアを覗いてみたら既に予約受付開始されてたので主宰人も予約しといた。注文受付完了のメールを受け取ったあと、4時ごろになってGoogleからメールが来たので何かと思いきや1万円引きのプロモーションコードが届いてるではないすか。∑( ̄□ ̄;)!! 限定数のみとなってるようなので急いでさっきの予約をキャンセルし、もう1度予約をやり直すハメに。(^д^;) 因みに今年も昨年同様にPixel10、Pixel10pro、Pixel10proXL、Pixel10pro Foldの4モデルがラインアップ。主宰人的にはいつも無印狙いなんすけど、今年は珍しくプロモデルを買うてみた。今年のPixel10シリーズはついにSamsung依存症から脱したGoogle謹製TensorG5(TSMC/3nm)の採用やカメラの強化などが注目されてますが、デザインやサイズ的には前シリーズの踏襲で基本的にはマイナーチェンジモデルと言われている模様。毎年のように端末サイズがコロコロと変更されることが多かったPixelですが、よーやく落ち着いてきたのかしら。尚、AI関連は着実に進化してるらしく、マジックサジェスト、カメラコーチ、マイボイス通訳、100倍超解像ズームProなどが話題になっているようだ。ま、恐らく主宰人はどの機能も試しに使う程度でぶっちゃけほとんど使わないような気がしなくもなくもないが。。。(^д^;) ハードウェア的にはPixel10proは主宰人にとっては明らかにオーバースペックなんですが、最近は無印や廉価モデルを利用することが多かったのでプロモデルだとPixelの印象がどう変わるのかが興味深い。もう2度とプロモデルは買わないなんてことにならないことを謹んでお祈り申し上げます。(´∀`) さて、Pixel10シリーズが発表されたので、今後の主宰人の関心はiPhone17シリーズということになった。今年の新型iPhoneは薄型Airモデルの投入や、カメラデザインの刷新などが特徴のようですが、主宰人的には近年のiPhoneはPixelに比べると革新性や先進性を感じなくなってきたことが一抹の不安要素だ。今年はPixel10proをポチっちまったので新型iPhoneはスルーしたい気はヤマヤマですが、そーすんとココ数年にわたって主宰人が行っているiPhoneとPixelの"公平"な比較検証が難しくなるんだよなぁ。だからと言ってiPhone17proも購入すんとなると巨額出費は避けられない事態なることが悩みどころだ罠。。(´-ω-`) それにしても前回の投稿からずいぶん月日が経ったもんだ。その間に主宰人の髪型にも変化があり、今ではこんなことになってん。ま、でも、塀の中で臭い飯を食ってた訳でもなく、日頃の行いを反省して謎の宗教団体に出家したわけでもなく、これまで通りアジトでちんたらと暮らしてますぅ。(^д^;)
2025年3月20日木曜日
Google Pixel 9a発表
本日GoogleがPixel9aを発表したようだ。以前から3月中には発売されるだろうと言われてましたけど、今日の発表では「4月発売」としており正式な発売日は告知されず。噂ではなんかのトラブル?で3月発売の予定が4月に延期されたとかなんとか。ここんとこ毎年発売時期が前倒しになってきてるPixelのaシリーズですが、ただですら不具合の多いPixelと言われてますから、あんまし発売を急ぎすぎてさらに品質が疎かになるのは困りもんだ罠。米国ストアでは既に製品紹介ページが用意されてますが、日本国内ではまだ未掲載で価格も未定。米国での価格はPixel8aと同じ$499~なので昨年同様であれば日本では7万2600円になるハズですが、為替レートが変わる可能性もあるし、ライバル?のiPhone16eが9万9800円という強気な価格で販売されているのでPixel9aもそれにすり合わせてくるとするならば今年も再び大幅な値上げになる恐れが。。。(;゚Д゚) どちらも廉価版の位置付けのハズなんですが、近年のApple様やGoogleが意味するところの”廉価”はビンボー人からするともはや廉価ぢゃなくなったのかもしれんね。(´-ω-`) でぇ、Pixel9aの概要はどんなもんかと言いますと、スペック的にはほぼリーク通りの内容だったようですが、やっぱ一番の特徴はココ数年のPixelシリーズではお馴染みになっていたあの出っ歯りカメラバーがなくなりリアカメラ部がフラットになったことですかね。PixelのカメラバーはPixel6辺りから採用されてますが、当初の印象はカッコワリースマホの代名詞のような感じでしたが、その後は次第にデザイン改良が行われ、最近はあんましイワカンなくなってきたような希ガス。見慣れてきたこともあるからか今ではむしろフラットなPixel9aのカメラの方がチャチく見える罠。(^д^;) でも、カメラにはあんましこだわりがない主宰人的には昨今のデザイン度外視したカメラファーストのスマホには嫌悪感があったので、Pixel9aやiPhone16eのようなシンプルなカメラは嫌いではない。懸念要素としてはカメラのデッパりがなくなったことで、どんだけ撮影クオリティーに影響があるのかどうか。但し、Pixel8aと比べるとPixel9aは本体の厚さが約1.7ミリも増えているのでぶっちゃけ実際のカメラ部の厚さはPixel9aの方が僅かながら厚くなったので、ある意味見せかけのフラット化とも言えなくもない?(^д^;) 本体サイズも8aからビミョーに肥大化してまして、自称コンパクトスマホ愛好家の主宰人的には注意報発令レベルに達している。スペック的にはサイズ、カメラ、RAM容量の違いを除くとほぼPixel9に近い構成になっており、バッテリー容量に関してはなんとPixel9 Pro XLも上回る(5100mAh)とのこと。いつものことですが、どぉ~もGoogleはPixelシリーズのラインアップの差別化がヘタクソ?のようでして、スペックと価格のバランスが悪かったり、サイズも毎年コロコロ変わることが多く、ユーザーとしては安心感に欠けるとこが難点だ。(´-ω-`) ま、Googleは仮にPixelでコケても会社は潰れんでしょうけど、Apple様はiPhone業績が会社の死活問題に直結するでしょから、製品に対する両社の気合の入れようが全く違うんだろな。ま、言い方を変えると、何でもやってみよぉ~的なノリのあるPixelに対し、石橋を叩いて渡らざるおえないiPhoneの違いってとこですかね。どっちを好むかはあなた次第。どっちも好む主宰人。(^ω^)
2025年3月6日木曜日
モバイルIP電話時代の終焉
早くも暦は3月となり、巷ではiPhone16eが発売開始されてますが、近年の全部入り高性能・多機能スマホが流行る中、iPhone16eのシンプル路線を歓迎する人々もいるようですが、廉価版?という割には価格が高いということでその価値が半減してると評価する輩も多いようですな。キャリアの割引戦略が横行する現状では既に発売から半年近く経つ無印iPhone16とかの方が購入手段によっては安くなる?なんていうケースもあるとかなんとか。ま、Apple様的にはSEシリーズを廃止して、この機会にiPhoneの価格の底上げを図ってるとするなら今年のiPhone17は値上げの可能性が高いかもね。(;゚Д゚) 日本では円安の影響もあって以前からiPhoneの値上げ傾向はありますけど、米国とかは過去に長い間、値上げされてませんからねぇ。インフレ大国の米国でiPhoneはずぅ~っと価格が据え置きなんだからそらウレる罠。因みに、今月登場すると噂されているPixel9aは昨年(8a)から価格は据え置きになるっぽげですが、本家のPixelシリーズはココ数年毎年ガッツリ値上げされており、米国ではiPhoneシリーズと同額、日本では為替レートの違いによりついに価格の逆転劇が起きた。今年もまた上がるんぢゃろか? コレ以上値上がったらもう買ってやらんぞぉ~。(^д^;) ところで話はコロッと変わりますが、モバイルIP電話業界ではお馴染みだった楽天のSmarTalkが先月末でサービス終了となった。SmarTalkは2012年にサービス開始した基本料無料のモバイル050IP電話サービスで、実質無料で050電番をゲットできただけでなく、留守電メッセージをメール転送してくれるサービスなども無料利用できたので当時話題となった。主宰人もサービス開始当初からSmarTalkを利用していてメインの電話番号を知らせたくない場合などの予備電番としても重宝してた。サイトオカモトを昔から知る方ならご存じでしょうが、主宰人は2012~14年ごろはキャリアの音声通話を一切契約せず、データ通信の「モバイルVoIPだけで暮らす」という壮大なテーマにチャレンジをしていた時期がある。(^д^;) 大昔からモバイルVoIPには興味があり、SmarTalk登場以前にも2006年にアジルフォンや2011年にCoviaのFleaLine LightなどのモバイルVoIPサービスと契約していた。但し、当時はスマホやアプリの性能や回線状況がまだまだ未熟でまともに使える代物ではなかった。SMSも使えないし、緊急通報や0120などのフリーダイヤルもダメな上、Codec選択を誤ると通話品質が極端に悪くなったり、適切なKeep Alive値を設定しないと着信ミスが多発したりバッテリーが異常消耗するなど様々な難局に直面。その後SmarTalkが登場した頃には状況はやや改善してきたものの、既にスマホ業界では通話料を安くするプレフィックス電話や通話かけ放題などのサービスが増え始め、さらにLineなどのSNS無料音声通話が急速に普及してきた結果、モバイル050IP電話サービスのアドバンテージは致命的に失われた。(x_x) 今では050番号なんて怪しいイメージしかないような気がしなくもなくもない。(^д^;) 固定回線では法人などを中心に今でも050IP電話サービスを利用している企業もあるようですが、個人向けではSmarTalkの他にも大手NTTコミュの「050plus」が2023年から新規受付停止してますし、つい先日にはネット通話サービスでは草分け的存在であった「Skype」が今年5月でサービス終了することを発表している。時代の流れを感じますな。主宰人的にはモバイルIP電話は通話料をケチるという意味よりも技術的な関心で利用していた面が大きかったですが、今となってはあんなに7マンドクサイこたあ2度とやりたくない罠。(´∀`)