2024年8月14日水曜日

Google Pixel9シリーズ発表

本日Googleが新型Pixelシリーズとして無印9、9 Pro、9 Pro XL、9 Pro Foldの4機種を発表し、早くも購入予約の受付を開始している。主宰人も朝起きた時点で既に予約可能だったので無印9を予約してみた。Pixel9シリーズのそれぞれのモデルに関する詳しいスペックはココでは書きませんけど、主宰人的には以前から今年は無印9か9 Proの二択になると思ってましたが、両者の主な違いを列挙してみますと、ディスプレイ仕様、カメラ構成、RAM容量ぐらいですかねぇ。あとはProモデル専用の謎の温度センサーやUWBの有無なんつー違いもありますが、どっちも「一度も使ったことがない機能ランキング」の上位に君臨しそうな機能なので黙殺。(^д^;) RAM容量は主にカメラ系やAI系の処理、またはゲーム利用などに影響力があるかもしんないですが、カメラ魔でもなければ真性ゲーマーでもない主宰人にとっては訴求力に欠ける。GoogleとしてはRAMレベルによってGeminiの機能やサービスの差別化を図っていくんでしょうが、主宰人はAIに関してはまだそれほど期待していない。てゆーか、最近のIT業界はなんでもかんでも「AI」をウリにしてますけど、まだちょっと実態の掴みどころがないというか、ホンマに革新的なのか?役立つのか?怪しい部分も多々ある。実際には何年も前からある機能やサービスなのに"AI"というマジックワードを付けるだけで何でも全く新しい革新的機能だと思わせるような業界やメーカーの意図的な商業的戦略ではないかと思ってしまう節すらある。やっぱカギを握るのはApple様のApple Intelligenceかしら? Apple Intelligenceが成功すればAI業界も次のステージに入れるかもしんないですが、もしもApple Intelligenceがコケるようであれば、AIというカテゴリーが一過性のブームであったかのような状況にもなりかねん罠。(;゚Д゚) ちょっと話が逸れましたが、主宰人としては現状ではPixel9シリーズのどのモデルも特に欲しているわけではない。関心があるとすれば、Pixel9シリーズがPixel8シリーズよりもどんだけ安定して使えるスマホになったかどうかを知りたいだけである。具体的にはPixel8ではやや不安のあったバッテリー消費や発熱、さらには通信機能の接続性などなどである。それらについて明らかな進化が見られれば将来的に主宰人がメインスマホをiPhoneからPixelに戻すこともあんでしょうが、ダメだったらいよいよPixelに戦力外通知が出される可能性も・・・。(^д^;) 因みに、今年も予想通りPixelシリーズはがっつり値上げされ、無印9はなんと128900円へ。(x_x) ま、でも、昨年のPixel8と今回のPixel9のストアクレジット分とPixel8の下取り分を合わせると実質9800円ポッキリでPixel9が買えることになる。現在はストアでのPixel8シリーズの下取り額がエゲツなく良いので狙い時かもね。GoogleのPixel Proモデルゴリ推しキャンペーンにも屈せず、無印9を指名する主宰人であった。(^д^;)