2025年9月21日日曜日
iPhone17 Proがアジトにやってきたの巻
先週金曜日から発売開始となったiPhone17シリーズ&iPhone Airですが、主宰人が先日オンラインのAppleストアでオーダーしたiPhone17 Proは出荷予定が7~10営業日となっていたので到着するのは来週かな?と思ってたところ、金曜日の夕方頃になって突然Apple様から出荷完了のメールが届き、20日到着予定となっているではないすかっ。(゚∀゚) 発売日からわずか1日遅れとはものすげえ前倒し出荷となったようだ。あんましウレてないのかしら? 逆に心配になる罠。(^д^;) とゆーことで、昨日は朝から気分は全裸で待機状態で新iPhoneのご到着を待っていたところ、いつものヤマトのオバさんが届けにやってきてくれた。いつもは顔パスで荷物を手渡ししてくれるんですが、今回ばかりは印鑑お願いしますぅ~って、やっぱiPhoneの配送はチェックがキビシーのね。そんでいつものように開封の儀を取り計らい、早速運用開始。iPhone17 Proの第1印象は巨大なカメラバーに圧倒される。 主宰人的にはiPhoneのデザイン的魅力は3眼カメラになったiPhone11シリーズの頃に死んだ(デザイン性より機能性優先になった)と思ってるのでもはやあまり気にしていないというか期待していない。(^д^;) 主宰人はシルバーをオーダーしたんすけど、背面はぼぼ白?ですね。ワイヤレス充電のためにやむおえず背面だけセラミック製になったみたいですけど、手触り感はスベスベしててよさげ。アルミの質感も主宰人好み。全体的にマットな仕上げなのでProモデルにしては高級感がないとかほざいている輩もいるようですが、主宰人的にはピカピカテカテカの成金主義的な過去のiPhone Proシリーズよりも好印象。サイズは6.1インチのiPhone16とそれほど違いを感じないものの、重さはズッシリ感がかなり増した。とは言え、過去に使っていたPixel9や現在使用しているPixel10 Proに比べるとサイズ・重量ともに同レベルなのでむしろ馴染み深い感じはある。因みに、Pixel10 Proと並べるとこんな感じ。iPhone16とはこんな感じ。iPhone16からの乗り換えは昨年同様に新旧2台を並べておくだけで基本的にデータやeSIMの移行が完了する。まだチョコっとしか使っていませんけど、とりあえず今んとこは大きな問題はなくフツーに使えてます。今後Pixel10 Proと比較しながらカメラやバッテリー消費や発熱、通信関連等々を検証しててゆきたい。そーいえば、ちょっと気になったことはiPhone17 Proの内臓スピーカーから発する音がiPhone16のそれと比べるとやや小さくなった気がするのは主宰人だけか? iPhone16比で約10~20%ぐらい音量を上げないと音圧が同レベルにならない感じ。ま、音質自体はほぼ変わらずだと思うので実用上は問題ないと思いますが。。。いやぁ~それにしても今年はiPhone/Pixelのプロ二刀流使いとなったので出費もパねえことになった。標準価格で言えば、2台合計でぬわんとぉ354700円。(;゚Д゚) ま、ぶっちゃけ実際はそんなに払ってないですけど。。。これから先、この2台に大惨事や祟りが起きるようなことがないことを謹んでお祈り申し上げます。
2025年9月17日水曜日
プロ二刀流に挑むの巻
先週Apple様がiPhone17シリーズを発表、そして予約受付を開始しましたが、主宰人は今年は予約争奪戦に参戦するのが遅れ、不覚にも発売日ゲットを逃しちまった。(´-ω-`) ま、でも、今月中には届きそう?なのでよしとする。今年は既にPixel10 Proを購入したこともあり、iPhone17シリーズをポチるかについてはやや及び腰であった主宰人でしたが、今回が最初で最後?となるかもしれないiPhone&Pixelのプロモデル二刀流に挑むチャンスなので潔くiPhone17 Proをオーダーしてみた。(^ω^) iPhone17シリーズはデザインやスペックなども含め、ほとんどが発表前にリークしてたので正式発表時のサプライズ感はありませんでしたけど、主宰人的に最もインパクトあったことはiPhone17シリーズ全モデルで物理SIMが廃止されてeSIMのみ対応になったことですね。既にアメリカ国内ではeSIMオンリーのiPhoneが流通してますが、日本ではまだまだeSIMは・・・と思っていたとこなのでまさにビックラコケコッコーであった。(゚∀゚) ま、最近はiPhoneやPixelなどのように端末間で簡単にeSIM転送できる機種も出てきてますが、対応していない機種もまだまだ多く、eSIM再発行時にキャリアの手続きや本人確認に時間がかかったり、ネットでも夜間に手続きできなかったり、毎回手数料を課す通信事業者も多い。そんな国内状況にも関わらず、日本で物理SIM廃止に動いたApple様の英断?を称えたい。主宰人はeSIM推進派であるものの、日本ではキャリア勢がチンタラしてて一向に普及が進む様子ではなかったので今まで冷ややかな目線で状況を見物してましたけど、iPhone17シリーズの登場によって国内でもeSIMの普及が加速することを謹んでお祈り申し上げます。つーことで、今年はPixel10 ProとiPhone17 Proの豪華ツートップで暮らしてゆくことになった。昨年はPixel9とiPhone16とのガチンコ勝負の結果、僅かの差でPixel9に軍配。今回はプロモデル同士の対決となりますが、果たしてどんな結果となりますかな。ところで、昨日からiOS26の正式版がリリースされてますが、同時にmacOS26(Tahoe)も正式リリースされた。ご承知の方もおられるでしょうが、主宰人は実機Macを所有しない不届き者なアイポナーなんすけど、大昔からmacOSはVMwareによる妄想版Macを利用してきたんですけど、近年は徐々に妄想版Macが使い辛くなってきており、ぶっちゃけmacOS26はIntelマシン上で動作する最後のバージョンになるという。先日、VMwareでSequoiaからTahoe(ベータ版)へのアプデを試みたんですが、更新後に起動せず失敗。(´~`) 複数回試すも同じ結果に。もしかしたら妄想版Macはもはや 糸冬 了 なのかと思ってましたが、正式版Tahoeには更新・起動も成功。(^o^) 但し、当然ですがAppleシリコン向けの多くの機能やサービス(Apple IntelligenceやLiquid Glass等々の目玉機能)は利用できない。使用環境にもよるんでしょうが、主宰人のマシン(Coffee Lake Refresh-S+16GB+Windows11 Pro+VMware Workstaion17 Player)だと動作速度的にもそろそろ限界に近い(とりあえずXcodeは動くが・・・)と言えるかも。ま、いずれにしても最後となる妄想版Mac(Tahoe)は今後しばらくは貴重な存在になるかもしれんね。因みに妄想版Macがオワコンを迎えた後の選択肢としては、1.素直に実機Macを買う。2.MacinCloudのようなクラウドサービスを使う。3.そもそもMacなんてイラネ、のどれかになるのかしら? それはそうと最近のiPhoneやPixelの価格を考えるとMac miniなんて余裕で買えちまうのが恐ろしい罠。そんだけ世の中がスマホ上位社会になったとゆーことなんだろか。(;゚Д゚)
2025年9月2日火曜日
Pixel10 Proを使ってみるの巻
先週GoogleがPixel10シリーズを発売しましたが、アジトにも予約しておいたPixel10 Proが届いた。開封の儀を済ませ、前期種のPixel9からPixel10 Proへ引き継ぎを実施。昨年Pixel8からPixel9へ引き継ぎしたときと同じように、2台を並べて置いておくだけで旧機種から新機種へデータが移行された。早速使ってみたPixel10 Proの第1印象はPixel9とサイズやデザインが同じなので機種変更してもあんまし替わり映えがしねぇ。(´~`) ま、でもケース等がそのまま流用できるのがありがたい。やっぱこれからは毎年コロコロとデザインを変えることなどせずに最低でも数年間は同デザイン・同サイズでいってもらいたもんだ。スペック上の大きな違いと言えばPixel9にはなかった望遠カメラがPixel10 Proに搭載されていることですが、野外活動が少ない主宰人にとっては望遠撮影なんて利用機会が滅多にないので宝の持ち腐れぇ~。(^д^;) 因みにプロモデルのウリである超解像100倍ズームは主宰人もチョコっと試してみたところ、撮影シーンによってはギョエっと感じるレベルであるものの、AIによる画像処理の得手不得手がハゲしいようでして、建物や物体系には驚異的な能力を発揮する反面、文字が意味不明になったり、人の顔がソンビみたいになる傾向があるようだ。(´-ω-`) ネット上ではPixelの100倍ズーム撮影はもはや一般的なズームの実写画像ではなく、単にAIが作り出す創作画像に過ぎないという意見など、賛否両論あるみたいですが、主宰人的にはモヤモヤなズーム画像がシャキっとするだけで満足。広角、超広角カメラに関してはスペック的にはPixel9と同じようなので特に違いは感じない。フロントカメラは42メガのようですが、主宰人は自撮りなんてeKYCで本人確認すんときぐらいしか使わねえしぃ。(^д^;) あと、以前からPixelの弱点?と言われていた内臓スピーカーの音の悪さですが、今年は少し良くなる?という話だったので聴き比べてみたところ、確かにPixel9より気持ちだけ低音が出るようになった希ガスるものの、iPhoneと比較するとまだダメぽ。ま、でも音に拘りがある人でもない限りソコソコ満足いくレベルに到達したんではなかろうか。Pixel10シリーズからSoCがTSMC製造(3nm)によるGoogle独自開発のTensorG5になったとのことですが、バッテリー消費や発熱などが気になってましたが、今のところ特に問題はなさげ。逆を言えば、TensorG4から劇的な進化があるというわけでもなさげ。主宰人はTensorG4でも処理能力的には不満はなかったので、ベンチマーク至上主義に走ることなく信頼性・安定性重視の路線は歓迎です。一抹の不安はGPUが今までのARM MaliシリーズからImagination TechnologiesのPowerVRシリーズに変更されたことで影響が出ないことを謹んでお祈り申し上げます。巷ではPixel10シリーズがQi2に対応したと騒いでますが、Qi2の充電機能そのものよりもiPhoneと互換性ができたことの方が意味深いかもね。まだPixel10 Proを使い始めてから数日しか経っていないですが、購入前の予想通りカメラ機能を重視しない人は無印モデルで十分ぢゃなかろうか。ま、もう少し使い込んでいくうちに印象が変わっていくかもしんないですが。。。ところで今年はPixel10 Proシリーズは128GBモデルが廃止になったことで最低モデル価格が事実上の値上げになりましたが、主宰人は割引やらクーポンやら下取りやらで実質8マソぐらいでしたけど、このスマホを標準価格の174900円払ってまで買いたいと思う人が一体どんぐらいいるんだろか? あ、別にPixel10 Proの不満をぶちまけてる訳ではありません。よいスマホですよ、Pixel10 Proは。。。(^д^;)


